2月17日、同志社大学のダブルダッチチーム【YESMAN】の皆さんが太子町に来てくれました。あいにくメンバー6人中お二人は来られなかったのですが、4人で見事な技を見せてくれました。
※ダブルダッチは2本の縄を使って跳ぶ縄跳びです。向かい合った2人の回し手が2本の縄を回し、その間で技を交えながら跳ぶスポーツです。
前で跳んでいる桐畑拓人さんは、やわらぎの卒園生です!
年長・年中さんは山田小学校の体育館で、年少さんは保育園で見せてもらいました。
回し手と跳び手が動きの中で、それはそれはスムーズに、くるくると交替します。
軽快な音楽が流れる楽しい雰囲気の中、様々な跳び方を披露してくれました。学生さん達の笑顔が本当に素敵♡
アメリカで開かれた大会で世界一になった演技も、映像で見せてもらいました。縄の中で開脚!凄いですね。子ども達からも拍手と歓声が上がりました。
次は、こちらも楽しみ!ダブルダッチ体験です。
小学生が体験している様子を真剣に見つめる子ども達。入り方、跳ぶリズムを掴もうとしています。
すみれ組さんも跳んでいます!
ゆり組さんもいい調子!
縄の中に入ることができれば、お兄さんお姉さんが子ども達のジャンプに合わせて動いてくれ、そこから子ども達は掛け声に合わせてジャンプジャンプ!
子ども達の声援を受けながら、先生達も体験!楽し~い(⌒∇⌒)
回し手のコツも教わりました。
最後は質問コーナー。もはや定番の「好きな色は何ですか?」から始まり(笑)、「どうやったらそんなに上手くなるんですか?」との質問には、皆さん「ものすごく頑張った」「めちゃめちゃ練習した」と言っていました。努力の賜物ですね。
チームワーク抜群の【YESMAN】の皆さん、子ども達がダブルダッチを跳ぶ楽しさを感じられるように、常に笑顔で自分達が動きながら縄を回してくれました。
凄い技を見せてくれた優しくてかっこいいお兄さん、優しくて可愛いお姉さんに憧れの眼差しを向ける子ども達。
みんなも何か夢中になれる大好きな事をみつけて心も体も大きくなってほしいな。
【YESMAN】の皆さんの演技を見た後、園での長縄ブームは一層加熱しています。
将来、今のやわらぎっ子が○代目【YESMAN】になっているかもしれませんね・・・( ^ω^)
【YESMAN】の皆さんと年長さん