12月6日、ゆり組とすみれ組の子ども達が、永田地区のおじいちゃん・おばあちゃんが集う「かかしの会」さんを訪問しました。
挨拶を交わした後は、今から披露する踊りの原案である〈ねずみの嫁入り〉の紙芝居、ペープサートをみんなで見ました。
さあ年長さん、張り切って踊りましょう!
温かい眼差しに見守られながら
いつも以上にノリノリな子ども達
たくさんの拍手、嬉しかったね�(⌒∇⌒)
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に〈あわてんぼうのサンタクロース〉の曲に合わせ、合奏もしましたよ。
おじいちゃん・おばあちゃんも、それぞれ楽器を持って、鈴・カスタネット・タンバリン等、同じ楽器の子ども達を見ながら合奏に挑戦。司会の先生の「まだです!惜しい、もう一回やってみましょう」「はいここ!そうですバッチリです~!」等の声掛けにドッと笑いが起きる場面も。
触れ合い遊びもしました。
「お寺の和尚さんがカボチャの種をまきました・・」
ジャンケンで負けた人は勝った人の手や肩をマッサージ。優しくね。
みんなとても楽しそうでした♡
最後にプレゼント交換をして、クリスマスの歌を披露した子ども達。
みんな、おじいちゃん・おばあちゃんのほっこり温かい雰囲気に包まれ、堂々と歌ったり踊ったりすることができました。発表会に向けて自信もついたかな。
かかしの会の皆様にとっても、子ども達の笑顔・頑張る姿、子ども達との触れ合いが、活力になってくれていたら嬉しいです。