2月3日、節分の豆まきをしました。
今年は2月2日の日曜日が節分だったので、お家で豆まきをしたり、恵方巻を食べたりしたご家庭も多かったのではないでしょうか。「パパが鬼になって豆まきしたよ」「ばあばとママが巻き寿司作ってくれた」等、あちらこちらで昨日の出来事を話す声が聞かれました。
それでは、園での豆まきの様子をご覧ください。
「そとは~うち」でした(笑)。おしい!可愛いですね。
次は豆を拾ってみんなで豆まきをしよう!
「ウオ~」
豆を拾っていたら鬼が入ってきました!
驚く子ども達と先生、すぐに豆を持って向かっていく子ども達も。
鬼:「まあまて、話を聞け」
「すぐに怒る子いるだろう、<もう!順番抜かさんといて>とか……もう一度そんな子の中に入ってやるぞ」 3人の鬼がそれぞれ話をします。
子ども達:ドキッ
さあ、みんなで鬼に豆をまいて自分の中の鬼を退治しよう!
拾っては投げ、拾っては投げ・・・
「鬼は~そと、福は~うち」
ばら組さんにはとっても優しい鬼さんでした(笑)
鬼:「まいったまいったさようなら~」
先生達も「みんなが健康でありますように」と願い豆をまきました。
幼稚園にも福の神を呼び込むことができたかな。
今年も楽しい豆まきでした。
追記:子ども達手作りの鬼のお面は表情豊かで、それぞれに工夫がみられ、見ているだけで楽しいものでした。
持ち帰ったお面、じっくり見て下さいね。
年長さんのお面。にこにこ鬼さん。
裏(後ろ)面は、がお~っと怒った顔の鬼さん。(上の写真のお面とは別の子のものです)
年中さんのお面。下にずらして、目に透明部分を持ってくると、また可愛いのです。
おまけ:豆まきの日の給食
ブロッコリーの金棒を持った鬼さんドライカレー
ツノは人参、目は枝豆、口はソーセージです。おいしかったね♡